しゅが〜ロール日記

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デザインにおいての色選択

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少しでもわかりやすく

私がパネルデザインをする時に、大切にしていることがあって…

 

洋服や文房具・スマホやゲーム機の外観、自分の身の回りにある”モノ”につけられている”色”は、どんな色でもさほど問題ないし、デザイナーさんや企業側のコンセプトなどに合わせて好きな色を使ってデザインして良いと思うのですが、

 

不特定多数の方が利用されるような、公共性の高いもので、

例えば、

 切符を買うためのボタン

 エレベーターの行き先選択ボタン

とかね…”選択”の必要なもの

そんなものをデザインするときの色選択は、必要に応じてですが、特に依頼や指示がなくても気をつけていることがあります。

 

色の感じ方には多かれ少なかれ個人差がありますけど、生まれつきや事故・加齢による視力低下などのさまざまな要因から、ユニークな色の感じ方をされる方がいらっしゃることがわかっていて、そういった方がどの色をどのように感じているのかもシミュレーションで確認されています。

 

例えば、青と紫、赤と緑、水色とピンク、黄色と黄緑など、これらは、それぞれの組み合わせ同士がほぼ同色に見えているという結果がわかっています。

 

もし例にあげたほぼ同色に見えてしまう色を、選択画面のボタンに採用してしまうと、選ぶことができなくなってしまいます。

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同じボタン(左:ONが紫、右:ONが白)

たぶん、左のボタンは文字が分かりづらい状態で、もしかすると、人によってはどんな文字かがいてあるかわからない可能性があります。

 

この色の配置、Tシャツとかありそうですよね。

Tシャツなら購入するかしないか着るか着ないか自由に選択できるし、それで生活に支障をきたすことはほとんどないと思います。

なんか変な言葉が書いてあるのを知らずに着てたってなったらちょっと嫌ですが…(^▽^;)

 

でも、生活する上で必要な何かを選択しなければいけない時のボタンだった場合、選ぶことが出来ない可能性が出て来てしまうのはとても困ります。 

 

カッコ良さだけで決められないケースかどうかを見極めて、全てのユーザがスマートに心地よく使える”モノ”を作っていきたいなって思います。

 

♪(´ᵕ`๑)۶⁾⁾